【やってしまった😫】子供への勇気くじき
というテーマのお話をします。
上の子が夕食時にワガママを言ってきました😅
😛「ご飯食べたくな〜い」
😛「ポケモンラーメンが良い〜」
この発言に対して
😤(せっかくパパが作ってるのに食べたがらないなんてショックなのに、その上カップ麺が欲しいだと!?
そもそもカップ麺でさえ食べ切るか怪しいぞ!?これは、、、カップ麺でもいいから、せめて食べ切るように言い聞かせねばなるまい!!)
こう思った僕は、子供にこう言い聞かせるのでした↓
😡「これを食べきらなかったら、あなたのことを叩くからね」
この言葉を聞いた娘は、テーブルを降りてソファに逃げてしまいました。
この瞬間、僕は「やってしまった」と反省しました。と同時に、「こんな状況になってしまって、どうやって娘に許してもらえるのか、どうやってこの場を治められるのか」を考えていました。
この出来事について、考えたり思ったことについてまとめてみました。
そしてその後、僕と娘はどうなったのか…。最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
目次
〇子どもを追い込んでしまった
・やり方が、まずかった
・子供のワガママに、親がどれだけ耐えれるか
〇また仲良くできる!
・次から同じことをしない!
・仲直りできるか不安…
〇まとめ
【やってしまった】子供への勇気くじき
子どもを追い込んでしまった
まず冒頭にあった「子供への脅し・脅迫と捉えられる行為」は、やってはいけなかったと反省しております。
夕方になると、晩御飯・お風呂・歯磨き・寝かしつけといった物事を進めたくなります。その焦りから娘に乱暴な態度をとってしまったのです。
言い訳になるのですが、「あらかじめ娘に強く叱っておけば、言うことを聞いてくれるだろう」と浅く考えていました。しかしそんなことを言われたところで、子供からすればただ怖いだけで、「親の言うことを聞こう」なんて思考にはならないのです。冷静に考えれば当然のことなのに、ついカッとなってしまうと子供の気持ちを考える余裕がなくなってしまうのです😢
このことに反省し、すぐさま娘のいるソファへ駆け込み「ごめんね、怖かったね」と言ったら、泣いて抱っこしてきました😢
きっと怖かったんだろうなぁ😢
このことから、育児において大切なのは、子供のワガママに、親がどれだけ耐えれるかが大事なんだな、と実感しました。
また仲良くできる!
その日は深く反省し、「次から同じことはしない!」と心に決めました。
「だけど仲直りできるかな?」という不安はありました。
次の日、寝起きの子供を抱っこした時には、前の日の泣かせてしまったことなど忘れていて、すんなり仲直りできましたし、その日の夜泣きも無く、平和な一日を過ごせました☺️
まとめ
今回の出来事は、妻も一緒にいたので、その日の夜に話し合いました。
僕でもそうですが、やはりパートナーが子供にキツく当たっている姿はどんな状況であれ辛いものがあると言っていました。
子供と仲良く、かつ生活習慣を乱さないように生活するのは簡単なことではありませんが、多少の乱れを気にし過ぎるよりも子供が健康ならそれでいいや😄と妻と話しています。
いつからだって子供と仲良くできる!子育てに失敗はない!
といったところで終わりたいと思います。次回作にも、ご期待ください。