こんばんは!ぷちゃ母です(*’ω’*)
もうすぐ春ですね(*^-^*)
お子さんが幼稚園に入園されるご家庭もたくさんあるのではと思います。
今日はこれをやっておけば幼稚園生活をスムーズに送れるようになる5選と親がやるべきことをご紹介します。
幼稚園入園前にしておきたいこと
【目次】
1.トイレトレーニング
2.服や靴の着替え
3.生活リズム
4.自分で食べる
5.あいさつ・名前が言える
6.親がしておいた方がいいこと
7.まとめ
1.トイレトレーニング
園生活では動き回ることが多いのでオムツが外れていると、子どもも快適だと思います。
娘の場合2歳の頃から母子分離のプレに通っていたので、先生にそのまま丸投げの状態でしたが実際おむつが外れたのは夏休みの実家帰省中でした。
トイレトレーニングをする際、帰省後からずっとしていたことがあります。それはトイレを強要しないことと、トイレトレーニング関連の絵本を読むことです。
そこには「いつかはオムツが取れるであろう」「娘はマイペースだし気長に待とう」という私の心構えがありました。
その気持ちから焦ることなく娘が頑張っている姿を見ることが出来たのは、かけがえのない時間でした。
もし既に取れているというお子さんは
- トイレに行きたいと自分で言えるか
- パンツを下ろして排泄できるか
- トイレットペーパーをちぎれるか
- お尻を拭けるか
上記のことを練習しておくといいと思います
ちなみに娘はペーパーでお尻を拭かないことがあるみたいなので、これから年少に向けて特訓するつもりです^ ^
2.服や靴の着替え
アウターや体操着などを着替える機会もあるので、Tシャツやトレーナー、スカートやズボンが着脱できるようになっているといいと思います。靴は左右間違えないで履けるか確認した方がいいです(^_^)
娘はまだ一から服の脱ぎ着ができません。お家で私が初めから手伝ってしまっている面が大きいと思います。袖だけ自分で通していますが、そろそろ自分で着れるようにこちらも特訓したいと思います。
3.生活リズム
登園時間から逆算して入園前にリズムを整えておくと、スムーズでいいと思います。毎日決まった時間、決まった流れの方が子供もリズムを作りやすいですし、親も楽だと思います。
「長い針がここまで来たら、着替えようか」といった声掛けが大事だと思います。子供はすぐには分かりません。毎日継続して言い続けることで理解できるようになります。そして声掛けしたことが出来てなくても怒らないことが大切です。
できるだけ子どものペースで準備することで気持ちを整えて登園をすることができます。
私と娘はこの生活リズムが今でもきっちり守れていません。幼稚園から帰ってきた時のリズムをある程度決めておけばいいのですが、何せまだまだ気まぐれ思考の3歳で、私の家事の時間もバラバラなため、なかなか身につきません…
最近スマートスピーカーを購入したのでそれを有効利用する予定です。
4.自分で食べる
この場合の自分で食べるとは①座って食事をすること②自分の手でスプーンやフォークを使って食べること③「まだ食べるか、食べないか」「どれを食べるか」の選択ができるの3つのことを言います。
お昼ご飯はお弁当のところは蓋の開け方・閉め方、ゴムバンドの外し方・付け方、巾着袋の使い方を練習しておくといいと思います。
5.あいさつ・名前が言える
日頃から親同士、親から子へあいさつが出来ていればOK。親が手本を見せることで自然とできるようになっていきます。
名前は下の名前だけでなくみよじとセットで覚えておくといいです。呼ばれた時に返事ができるようにすると安心です。
6.親がすること
これは園によって決まりがあったり特になかったりしますが、とりあえずあって困らないものは2種類以上のサイズのお名前スタンプ、お名前シールです。お名前スタンプを使用するときは連絡帳やハンカチなど簡単なものから押す練習して、徐々にこれだけは失敗できないと思うものを押して行けば大丈夫です。
ちなみに私は赤白帽に名前をサインペンで書くときにインクが帽子の外側についてしまった痛い経験があるので、くれぐれも布製品を触るときにはインクに注意してくださいね!できるだけ広いスペースで子どもが遊んでいないときに行うのがいいと思います(^_^)
7.まとめ
これはしておくとスムーズにかつお子さんも快適に園での生活が送れると思い書きましたが、お子さんのペースもあると思いますし、無理をすると親が疲れてしまいます。そうならない程度に練習しておけるといいですね( ^ω^ )
できなくても、園に慣れていくうちに周りの子どもたちに影響されてできるようになっていくと思いますので安心してください。
園では「自分でやってみよう」という意欲を出すことが大事です。
我が家の場合娘はゆっくりマイペースな性格ですので、時間はかかると思いますが、まずは家で生活リズムを整えていくことから始めてみようと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました( ・∇・)