こんにちは。旦那です🤠今日は
【永遠のテーマ】浮気って、どうなの?
という、いかにも煽っているかのようなテーマについて解説します。
芸能人の不倫問題で話題になる昨今ですが、僕はニュースを見聞きしても
そんなに騒ぐほどのものなのか?😥
と、思ってしまいます。
もちろん快くない話題ではありますが、「他人の恋心やいざこざに対して、他人がどうのこうの騒ぐ必要は無い」と思っています。
この記事では、
・芸能人の不倫ニュースで心がざわついてしまう人
・ご自身のパートナーの不倫願望や、実際の浮気に悩んでいる方
こういった方に、ひとつの考え方を提示することで、ネガティブなことに心を揺さぶられないための、悩みや感情をコントロールする一助になれば幸いです。
目次
〇前提となる考え方
・夫婦の在り方は人それぞれ
・性欲は誰にでもある(勿論あなた自身にも)
〇「性欲」と「パートナーへの愛情」は別物では!?
〇リアル妻の意見「浮気された側は、『裏切られた』と思うのでは?」に対して
〇まとめ
【永遠のテーマ】浮気って、どうなの?
前提となる考え方
・夫婦の在り方は人それぞれ
これは僕の考えですが、「夫婦の問題は基本的にはその当事者間の問題であって、世間体や他人の価値観とは関係が無いもの」だと考えています。
パートナーが別の誰かと付き合っていようが、その価値観を認めてさえいれば、お互いに気にする必要もありません。現に他人と交際することを認め合うカップル・夫婦もいるのです。(パートナーの交際相手に彼氏・彼女又は結婚相手がいる場合、複雑なことになりかねませんが。)
なので関係のない他人・他カップルの不倫・浮気のイザコザにわざわざ首をツッコむ必要は無いのです。ましてそのカップルの在り方に物申すかのように意見を突きつけるのは、「他人と自分の境界線が引けていない人なのか?」と考えてしまいます。
・性欲は誰にでもある(勿論あなた自身にも)
「私はそんなに性欲が無い」「私というパートナーがいて他の人と付き合おうなんて発想がそもそもあり得ない」
これは女性に多そうな意見ですが、事実として人間という生き物には性欲があります。「特定のパートナー以外にも求めてしまう」という方もいれば、「『あの人カッコ良いな・綺麗だな』と思うだけ」の人もいたりと、程度の差はあれど例外はありません。
「性欲」と「パートナーへの愛情」は別物では!?
皆さんに考えてもらいたいのは、「他の異性と遊ぶ=パートナーを裏切る」ではないということです。この考え方を共有できていないからこそ、価値観のズレが生じて大きな問題へと発展していってしまっているのではないかと思います。
「パートナーのことは愛しているし、これからも大事にしたい。けれども、性欲を解消なり発散したいだけ」と、はっきり言葉にできる人はそう多くないと思いますが、誤解を恐れず、問題が起きる前にこの認識合わせはしておく必要があります。
リアル妻の意見に対して
この記事について、事前に妻にフィードバックをもらったところ、妻の感想として
「👩🏻浮気された側は、『裏切られた』と思うのでは?」とのことでした。あくまで1女性の意見ですが、実際のところ世間の女性もそう思っているのではないでしょうか。
「裏切られた!😱」と思われるのが嫌であれば、関係性が出来上がる前に、「🧑🏻🦱自分はこういう人間だよ」「🧑🏻🦱他の人との付き合いについて、こう考えているよ」と、お互いの価値観についてよく話し合っておくべきです。
「そんなことをしていたら誰とも付き合えないよ!!」と思う人は、そもそもそこまで覚悟をしないで人と交際するべきではないです。他人と人間関係を深く築こうとするのであれば、本音を晒し、ぶつけ合って初めてお互いを理解できるのです。交際から発展し、結婚するのであればこれは最低限の行為・礼儀です。
この経験が無いと、他人の問題に自分の理想像を重ね、矛盾点があれば自分を変に貫こうとしてしまい、自分の意見まで炎上してしまうものです。
まとめ
ここまでの記事を簡潔にまとめると
・夫婦の問題は基本的にはその当事者間の問題であって、世間体や他人の価値観とは関係が無いものである
・性欲は誰にでもあるが、だからと言ってパートナーを裏切るつもりでいるとは限らない
・自分のパートナーと深い関係でいるためにも、価値観についてよく話し合う
上記が僕の言いたい意見です。
ここまでの記事を読んで、
筆者が他の人と付き合いたいから、こんな記事を書いたのでは?
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
答えは「ノー」です。(そもそも記事内にある通り、この問いに関して読者であるあなたが気にする必要もありませんよ😅と言わせてもらいます)
賛否両論あるかと思いますが、ここに僕なりの考えをまとめてみました。あくまで1個人の意見ですので、これが全て正しいとは言えません。自分なりの正義をもって、他者との関わり方について考えてみてもらえれば幸いです。
といったところで終わりたいと思います。次回作にもご期待ください。