こんにちは。旦那です🤠今日は
第2子出産の話(夫編)
について解説します。
令和4年4月17日、第二子次女が誕生しました😊
今回は、妻が出産のために病院に到着してから出産後までの様子を振り返りたいと思います。出産の話・夫編ということで、やはり出産間近のご夫婦(特に旦那さん)のお役に立てられればと思います。
目次
〇病院到着から出産後までの時系列
〇立ち会いエピソード
〇必須アイテム
〇感想
〇まとめ
第2子出産の話(夫編)
病院到着から出産後までの時系列
・出産前日の19時頃から前駆陣痛が始まり、病院に電話し、「陣痛の間隔を計測して様子を見てください」と指示を仰ぐ
・19:30〜20:00で痛みが10分間隔になり、再度病院に電話し「来院して下さい」の指示で病院へ
・21時、妻を病院に送り、自分は妻実家へ帰宅(コロナ対応のため直前まで立ち会い不可)
・翌3時に妻から連絡。病院に着いてから手指消毒、ガウンとキャップを着て、分娩室で破水前の妻と合流
・04:26、第二子誕生👶
・5時半でひと段落、少々の仮眠を挟んで7時立ち会い終了(翌日から面会開始)
立ち会いエピソード
病院に着いて妻に会えた時、妻は陣痛の痛みで衰弱していました。
室内は暑くてうす暗く、「いよいよ出産するんだな」という緊張感がありました。
僕は用意していた手持ちの扇風機で妻を扇ぎ、お茶をストローで飲ませ、右手にテニスボールを持っていきみ逃し&左手で腰〜背中を強めに高速さすり、いきむタイミングで妻の頭を抱え込み、「ひっひっふー」の呼吸を合わせたり、妻に「頑張れー!」と応援していました。
そのうち、緊張と部屋の暑さと「ひっひっふー」の繰り返しにより、妻を支えるべきである自分が貧血を起こしてしまいました😨第一子の立ち会いでは起こらなかったし、流血等を見ても気持ち悪くなる感じはなかったのにです。
少し椅子に座って休んでいたら、お産が進み「いよいよ」となってきました。そこでまた立ち上がり、サポートを再会し、赤ちゃんが頭〜上半身へとゆっくり出てきて、最後の一踏ん張りで、無事に出産が終わりました。
その後、赤ちゃんは別室に移り、各々助産師さんがケアしてくれました。僕は赤ちゃんの様子を見ていました。あまり泣かなくておとなしい様子でした。
出産から1時間でひと段落し、僕は妻と同じ室内にあるソファで仮眠を取り、7時に帰宅しました。
必須アイテム
病院に備え付けられてる場合もありますが(「*」マーク)、出産の焦りもあってすぐに気づけない恐れがあります。事前に準備しておけば冷静に素早く用意できます。
・扇ぐもの(手持ち扇風機、扇子、「*」うちわ)
・ペットボトルに装着できるストロー付キャップ(100均にあります)
・「*」テニスボールorゴルフボール(いきみ逃し)
・汗拭き用の清潔なタオル・ハンカチ(妊婦さんは匂いに過敏になっているため生乾き厳禁!!)
感想
第一子の立ち会い時にも同じことを思いましたが、妻を応援している時、「頑張れー」しか言えないことに抵抗・もどかしさを感じました。
出産後の感想としては、何より母子共に無事に生まれてきてくれてホッとしました☺️そして一番辛いはずの妻の横で貧血を起こしてしまい、申し訳なく思いました😥😓
そして予定日通り、かつ最初の陣痛からおよそ7時間で出てきてくれた赤ちゃんに感謝です😊第一子の時は陣痛から48時間かかりましたし、誕生直後は酸欠により保育器に入っていました(後遺症等は無く、2日で保育器は外れ、現在も健康に過ごしています)😅
まとめ
今回は出産編ということで、立ち会った時のことをまとめてみました。
出産を控えているご夫婦の方にはもちろん、過去に出産を経験された方にも、「面白いな・そういえばこんなこともあったな」と思っていただければ幸いです😊
こんなところで終わりたいと思います。次回作にも、ご期待ください。