こんばんは!ぷちゃ母です(*’ω’*)
只今、出産のための里帰り中で母と娘は生活拠点が変わりました。実家のマンションで暮らしています。
実母が仕事の時は、基本的に家事、育児は1人でこなしています。今日も一日中、娘と2人きりだったのですが色々向き合うべきところがあったので、記事に書いて見ようと思います。
【里帰り出産】出産前
『目次』
①一日のスケジュール
②娘の我慢・悔しさ
③まとめ
①一日のスケジュール
8時 起床
8時30分 朝食
9時から 着替えタイム
↓思うように進まず
10時 外出
10時15分 A図書館
11時30分 お昼ごはん
12時40分 B図書館
13時 公園
14時 買い物
15時30分 帰宅
16時 夕食
17時 洗濯干し
18時30分まで遊ぶ、実母・実妹帰宅
19時 母健診
20時30分 寝かしつけ
このような流れで今日一日を終えました。
今回約2ヶ月の里帰りをする上で、児童館の場所・支援センターの場所・皮膚科、歯科の場所・周辺の公園の場所・陣痛時のタクシーの利用方法を調べました。(この記事ではタクシーの利用方法についてはテーマに沿ってないので省きます。)
愛知県内に住んでいるのですが、児童館と呼ばれる場所はいくつかあって、予約は必須ですが当日に電話しても空いていることが多いので助かっています。
2人きりで過ごすときにはまず地域の公共施設から探すことをお勧めします😄
イオンなど大型ショッピンセンターなどから探すとついつい出費も増えますし、コロナ禍ですので無料の遊びスペースが開放されていないことがあります。
せっかく出向いても遊べないと子供も親も、かなり落ち込みます…😓
結果有料スペースになってしまいますので、無料の公共施設の検索を先にした方がいいです。
今日の一日のスケジュールを見ると、図書館の予定が2回も書いてあります。
一つは借りたい本がある図書館、もう一つは返すべき本がある図書館でした。そして本の返却をした図書館の敷地内に公園があるのでそちらも目当てにして行きました。
妊娠10ヶ月の体で、重たい本を抱えての図書館のハシゴは”無茶”でしたね…。
プラスまあまあ広い公園で娘と遊ぶとなるとキツかったです。(それも予期できただろうに😓)
(これは私の失敗ですが、家に帰ってきて料理をしていたら、炊飯器料理が吹きこぼれ、楽をするはずの調理法が、みるみるうちにストレスの温床と化していきました。)
それまでの疲れが妊婦健診後に出たのか、もうお腹は張りっぱなしでした😩
この一日で学びました。
それは2人目妊娠10ヶ月となると、張ることは当たり前のような現象になってくるので、せめてスケジュールにかなりの余裕を作ろう!ということです
②娘の我慢・悔しさ
今日1日で娘は我慢と悔しさの連続であったのでないかと感じました。
夜、寝かしつけの時に本を読んだら、いつもはすんなり寝てくれる娘ですが今日は違いました。
娘が寝たと思ったので電気を消そうと立ったのですが、まだ本を読みたかったらしく「まだ本読んで〜」とグズリながら言ってきました。
↓
読もうとしたのですが、「その本じゃない」と言われ、別の本を取りに行ってはまた違うと言われるという謎の行為を何回も繰り返していました。
↓
そのうち私もプッチンと糸がきれ、声を荒げてしまいました。
*図書館では敷地内の公園まで行くのに、距離が少しあったため車で行こうとしたのですが、娘は歩いて行きたかったらしく、娘なりの言葉で必死に提案してくれていました、しかしそれも叶わず、あからさまにガッカリしていました。
*健診時も私が1人で行こうとするとギャン泣きになり、時間が立って諦め、落ち着いたみたいですが、我慢はしていたことは想像つきます。
今日一日も私のスケジュールに特にイヤと言うことはなく付き合ってくれていたので、上記のようなことから「自分が提案したことが叶わなかった悲しさ、悔しさ」が溜まっていたのではと感じました。
明日はなるべく娘の思い通りになるような一日にさせてあげようと考えています。(=ポイントは自分の思い通りになると期待しないことです)
③まとめ
妊娠10ヶ月で今日一日のスケジュールはかなりハードでしたが、「図書館に行って娘1人で2階の幼児本コーナーに行って本を取りに行ったこと」 「公園の難しそうな遊具に自ら取り組んで最後までやり遂げたこと」などは成長を感じる出来事だったのでとても感動し、嬉しく感じました。
もっと、褒めるべきところはあると思うのですが自分の体調が優れなかったり、余裕がなかったりすると難しい事でもあるような気がします。
だからこそ、その成長を感じた時にすぐ本人に伝えてあげること大切ですね😌
最後まで読んでくださってありがとうございました。