こんばんは、旦那です🤠今日は
【夫婦必見】パートナーシップの5原則(part4)
について解説します。
とある書籍で「パートナーシップで大切な5つのこと」というものが紹介されており、とても参考になったので、これについて解説します。
パートナーシップとは、二名以上の者(パートナー)が金銭・役務などを出資して共同して事業を営む関係のことを言うようです。
いわゆる”ビジネスパートナー”を指すようですが、夫婦関係においても共通する大切なことがあるようです。
この内容について、自分の実体験も踏まえて、僕なりの解釈をお伝えできればと考えております。
これを5回に分けて解説しようと思います。
今回はそれの5回目です。
パートナーシップの5原則(part5)
目次
〇テーマ~夫婦は運命共同体であると認識する~
1.記事まとめ
2.中田敦彦的解説
3.
〇まとめ
~夫婦は運命共同体であると認識する~
1.記事まとめ
書籍にある言葉を要約すると、
『お金がどちらから入ってきても、夫婦のものであると捉えること。なぜなら富は2人の愛とつながりに入ってきたものだから。入口がどちらかはあまり関係がない。共同事業のように捉えること。さもないと、お互い恨みばかりが募ってしまうから』とあります。
2.中田敦彦的解説
これに関する内容について、あの中田敦彦さんも解説していました。夫婦の収入源について「あなたのお金、私のお金」という考え方に警鐘を鳴らしています。
中田さん曰く、
『どちらかが稼いだお金であっても、家庭を支えていく経済のことは、夫婦で向き合っていこう。
「俺が稼いだお金を、妻に渡している」という大黒柱的マインドも変。妻が結婚生活による家事、出産、育児という役割を担ってくれている分、夫が仕事できるのは妻のサポートがあるから出来ているということを忘れてはならない。
「俺(私)のほうが稼いでいる」というのも間違っている。夫婦の役割はスポーツのポジションの様なもので、ただ単に男性の方が社会全体で見て稼ぎやすい仕組みであるだけであったり、時代のニーズ等によっても収入の波は生じる。そして家事・育児は収入に直接影響しなくても、家庭を守る役割であるため、それを担うことも重要。なので夫婦で収入の差がどちらに多くあっても、夫婦の関係は対等だという認識が必要。』
3.家事・育児はバランスが大事
収入の問題だけでなく、家事・育児の負担についても考える必要があります。
それを解決するには、「夫婦が対等であるとした上で、お互いにとって丁度良いバランスをとれているか」を考えると良いです。
「夫の方が収入が多くて仕事も忙しいのは承知の上で、それでも現状では家庭が回らなくて私もしんどいんだよ」という状態は、多くの家庭に該当するのではないでしょうか。
それをパートナーに伝えるのはもちろんですが、それを伝えても「俺は既に十分やってる!」と言われかねない家庭もあると思います。
こんなことでは何も改善されません。そこには「夫婦は対等である」という認識が抜けております。そして心地よい環境を作るために、作業量的な対等より精神的な対等を夫婦間で心がけると、夫婦関係も良好なものになっていくのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。個人的な感想ですが、中田敦彦さんは頭が良いと思っていましたが家庭問題についてもバシッと答えられるところに感動しました😊
収入によるトラブルを避けるだけでなく、よりよく豊かになれるよう、考えていきたいですね。
愛とお金は夫婦で分け合おう!そして家事育児はバランスを整えよう!
といったところで、今回のお話を終わりたいと思います。
次回作にも、ご期待ください。ご覧いただき、ありがとうございました(^^)