こんばんは、旦那です🤠今日は
【夫婦必見】パートナーシップの5原則(part3)
について解説します。
とある書籍で「パートナーシップで大切な5つのこと」というものが紹介されており、とても参考になったので、これについて解説します。
パートナーシップとは、二名以上の者(パートナー)が金銭・役務などを出資して共同して事業を営む関係のことを言うようです。
いわゆる”ビジネスパートナー”を指すようですが、夫婦関係においても共通する大切なことがあるようです。
この内容について、自分の実体験も踏まえて、僕なりの解釈をお伝えできればと考えております。
これを5回に分けて解説しようと思います。
今回はそれの3回目です。
パートナーシップの5原則(part3)
目次
〇テーマ~お互いの存在を自分の人生での奇跡として扱い、感謝する~
1.記事まとめ
2.先輩からの意見
3.忘れてはならない相手への感謝ポイント
〇まとめ
~お互いの存在を自分の人生での奇跡として扱い、感謝する~
1.記事まとめ
書籍にある言葉を要約すると、
『世界には60億を超える人間がいる。そのうちの1人をパートナーとして選んだのだ。相手がいるだけでも、奇跡的なことであり、その奇跡を日常的にお互いに確認し合えるかどうかが、パートナーシップの成功の鍵を握るだろう』とあります。
2.先輩からの意見
僕はこの「世界中にいる人の中から1人と結ばれたのだから」ということには、あまり納得感はありませんが、それでも確かにこれだけ価値観の合う人と結婚できるなんてことはそうあるものではないな、と思っています。
よくあるネット記事の「ウチのダメ夫」的なネガティブ記事をよく目にしますが、こういった記事を見て「みんなこんなにうまく行かないものなのか?確かに喧嘩だったり言い合いになることもあるけれど、さすがにこんなにいがみ合う人間とだったら最初から結婚しなければ良いのに」と思ってしまうのです🤔
そんなことを職場の先輩に打ち明けたことがあったのですが、その先輩曰く、
『結婚適齢期に入った男女は、その時の感情で結婚を決めてしまうものであり、その時に相手の悪い面というのはよく見えないものだ。だから結婚して生活を共にしていく内に、相手の悪いところが見えてくる。子どもを授かった時に離婚したがるケースが最たるものだ』とのことでした。
3.忘れてはならない相手への感謝ポイント
長く結婚生活を送るご夫婦には、こういった「相手への感謝」を忘れがちです。
そうすると相手がしてくれている仕事や家事に対しても「このくらいやってもらって当たり前」という感情を抱いてしまいます。
そこにはお互いへの「感謝の気持ち」も「自分と結婚してくれた相手へのリスペクト」もありません。
ぜひこういった感謝の心を忘れずにいられると良いですね😊
また以前の記事でも、パートナーへの勝手な期待について解説しておりますので、併せてご覧ください。
まとめ
いかがでしたか。やはり、普段から慣れ親しんでいると、ついつい感謝の心を忘れてしまうものですが、ぜひ今回の話を元に、ご自身の普段のやりとりなどを見直すきっかけにしていただければと思います。
今いる状況に感謝して、パートナーへ愛情を伝えよう!
といったところで、今回のお話を終わりたいと思います。
次回作にも、ご期待ください。ご覧いただき、ありがとうございました(^^)
うちも子持ち夫婦なんですが、つい相手の悪い所ばかり目について喧嘩になる事多いです😂
記事を読んで、もっと相手を大切にして感謝を伝えるという事を、改めて意識していきたいと思えました☺️
また更新楽しみにしています♪
コメントありがとうございます!!
当ブログ初コメントいただきました😭✨
僕もたまにイラっとして妻に当たってしまう時もありますが、「いつも心の中に感謝の気持ちがある」ということを普段のコミュニケーションで伝えていくことが大事だと思っています😄
余談ですが、コメントの方が自分の伝えたいことをシンプルにまとめられている気がします😅