こんばんは。旦那です🤠今日は
親も自己肯定感を高めよう!
というテーマについて解説します。
結論として親自身の自己肯定感を育むコツは、
1.親の自己肯定感が低くても、「正しい知識を持って子育てすれば大丈夫」であることを知る
2.自分を肯定する練習をしよう
この2点です。
どういうことか、詳しく解説します。それでは最後までお楽しみ下さい😊
親も自己肯定感を高めよう!
目次
〇キッカケ
〇親の自己肯定感が低くても、「正しい知識を持って子育てすれば大丈夫」であることを知る
〇自分を肯定するレッスン
〇まとめ
親の自己肯定感も高めよう
キッカケ
今日は憂鬱な一日でした。
- 上司から”お前に電話しても圏外になるから携帯替えろ!”と言われていて…
- 前の職場で嫌いだった先輩が近くの部署に転勤してきて…
- 前日が寝不足で…
といった理由が原因で、気持ちが沈んでおりました😭
そんな時にふと、
「そういえば俺って自己肯定感低いよなー。自分の子も、いつかこんなふうに嫌な気持ちを味わうのかな😰」
「… うちの子にはネガティブになってほしくない!だから自分が、自分の自己肯定感を高めよう!😡」
と思い、親の自己肯定感を高める方法について調べました。
親の自己肯定感が低くても、「正しい知識を持って子育てすれば大丈夫」であることを知る
「そもそもこんな自分が子どもなんて持って大丈夫かな😰」
「失敗ばかりの自分を許せないのに、子どもの失敗を受け入れるなんて無理!😣」
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕も第1子の妊娠前はそんなことを思ってました。
しかし、人は誰しも完璧ではありません。個性のように得意不得意があります。「自分が生きている」のが何よりの証拠で、先祖や過去の人も、悩みながら命の継承を続けていたのです。
あとは「この子に『生きてて良かった』と思ってもらえるように、良い子に育てたい」という意志があれば大丈夫です❗️
不安や分からないことは親や先輩、書籍を頼って必要な知識を身に付けましょう。それはいつから始めても問題ありません。
自分を肯定する心構え
ご自身の自己肯定感を高めるために、大事な心構えが2つあります。
ダメなところではなく、良いところに注目する
「今日は○○ができてなかった😣」
「仕事でミスした😫」
と、マイナスポイントにフォーカスするのを止めましょう。
それとは逆に、その日にあった嬉しかった出来事や良かったこと、達成したことにフォーカスしましょう。
「今日の目標が達成できた!😆」
「元気に挨拶できた😄」
「今日1日、なんとなく充実したな🙂」
こう思えることに重点を置いて、嬉しかった出来事を反芻したり、その日の就寝前に思い返したりしましょう。
比較するなら、以前の自分と
他人と自分を比べるのは意味がありません。
なぜなら、環境・価値観・能力・生きる目的などあらゆるもので自分と他人というのは同様に物事を比べられないですし、比較してみたところで参考にならないからです。
それよりも、過去の自分と比較して、自分の成長を確かめていくことが重要です。
「以前よりも家族に向き合うことができた」
「前の自分は頑張ってたな。あの時できたから、今の自分でもやれないことはないはず!」
「ちょっとずつだけど、前に進んでるな」
こうした行動を少しずつやっていくことで、自分でも自らの自己肯定感を高めていくことができます。
こうした考え方をしていくと、少しでも気が楽になります。幼少期からネガティブ思考の僕が実践して体感したことなので、効果を保証できます😊
少なくとも、何もしないよりはマシで、今回のことを実践してみてもダメだった場合は他の手段を試してみるのも良いと思います。
- 信頼できる人を頼って、自分のことを褒めてもらう
- 嫌いな人と距離を置いたり、気が乗らない人の集まりに参加するのを1回断ってみる
- 自分の気持ちを紙に書いて、自分の気持ちを文面に出して客観的に自分を評価する
こういったことで自分が取り組めそうだったり気が向いたものを実践してみて、少しずつでも自己肯定感を育てていきましょう。
まとめ
冒頭にも書きましたが、自己肯定感が低くても、「まぁいっか!」と自分のことを・許し、受け入れることが大事です。
世の中に完璧な人なんていません。それは親でも然りです。
その自分の弱さを受け入れ、子どもの苦手や欠点も許し、受け入れてあげてこそ子どもがのびのび生きていけると思います。
自分の弱さも受け入れつつ、親子でともに成長しよう!
といったところで終わりたいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました😊