【親の悩み】怒らない子育て

こんばんは、旦那です🤠今日は

【親の悩み】怒らない子育て

について解説します。

 

先日あった「娘が夕食を食べない問題」があってからというもの、ぷちゃ家なりの作戦が功を奏したのか、子どもが夕食を少しずつですが食べてくれるようになりました。

今回はその時に感じた「子どもへの怒り」について解説したいと思います。

 

参考までに、過去に「子どもへの叱り方」「子どもとの向き合い方」について解説した記事もありますので、それも併せてご覧ください。

【怒るべきか否か!?】子どもへの𠮟り方

 

こんな親になるな!子どもとの向き合い方~アドラーの教え①~

 

目次

〇なぜ怒りたくなる?

・親の深層心理

子どもに「言って聞かせて行動させる」ためには

〇まとめ

 

なぜ怒りたくなる?

親の心理として絶対にあるのが「この子には良い子に育ってほしい」と思っていることです。

抽象的な言葉ですが、これを望んでいない親はいないでしょう。

子どもの成績であったり、明るく社交性のある性格であったり、望むことにはキリがないでしょう。

 

そういった親の望みは、果たして誰の課題なのかということを意識しておくことが重要です。

子どもは親の希望を満たすために生きているのではありません。

子どもへの過度な期待をするあまり、イヤイヤだったり期待通りの成果を得られないと子どもに対し怒りたくなるのではないでしょうか。

 

1.親の深層心理

少し厳しい言い方になりますが、親として、ご自身でも気づいてない方もいらっしゃるかもしれませんが、子どもに親の言う通りにさせようとする、つまり子どもをコントロールしたいと思っていることがあるかもしれません。

子どもの普段のお世話だったりイヤイヤ期であったり、育児にしんどい時があるのは事実です。

ですがそういったことに自覚し、子どもの自主性を重んじることが重要だと思います。

 

2.子どもに「言って聞かせて行動させる」ためには

親のしつけのために、子どもに「言って聞かせて行動させる」方法というのはありません。

そうするためには、普段のコミュニケーションがどれだけとれるかにかかっています。

そして叱る時には感情的になるのではなく、子どもの意図を汲み取り、子どもの気持ちに共感した上で「次はこうしようね」と軌道修正していくことが重要ではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか。「怒らない子育てなんて不可能に近い」と思うかもしれませんが、ぜひ子どもの気持ちに寄り添いながら育児したいですね。

といったところで、今回のお話を終わりたいと思います。

次回作にも、ご期待ください。ご覧いただき、ありがとうございました(^^)


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