仲良くない夫婦の特徴5選

こんにちは。旦那です🤠今日は

仲良くない夫婦の特徴5選

というテーマのお話をします。

 

最近、夫婦関係でギクシャクするんだよな~😥

夫婦で会話したいのに、できてないな...

ということを感じたことは無いでしょうか。

こういった問題を抱えている人は、今回の記事を読んでみて、ご自身の生活に当てはまることがないか確かめてみてはいかがでしょうか。

それぞれの事項に、解決策も解説しています。

それでは最後までお楽しみ下さい😊


仲良くない夫婦の特徴5選

 

目次

〇挨拶しない

〇目を合わせない

〇会話しない

〇スキンシップしない

〇家族の問題を一緒に解決しようとしない

〇まとめ

 

仲良くない夫婦の特徴5

今回の記事を読んでいただくに当たって、前提をお伝えします。

この記事では「自分達の夫婦も仲良くしたい!」「夫婦関係を良い方向になるように見直したい」と思っている方にお伝えしようとしています。

これからお伝えすることには、「こういった特徴があると、関係を見直してみる参考になる」というものを述べています。

あくまで特徴であって、「当てはまる事項がある=現在の全ての方が仲良くない」ということではないを前提とします。

 

挨拶しない

まず何と言っても挨拶は重要です。挨拶をするということは、相手を認めているというサインであるからです。

逆に言うと、挨拶しない=相手の存在を認めていないということになってしまいます。

それを理解せず、パートナーに挨拶しなかったり適当な挨拶をしてしまっていると、相手から

自分は嫌われてるのかな😓

と、望まない誤解を生んでしまいます。

・挨拶しない←率先して挨拶する・相手を認めていることを伝える

パートナーの挨拶に不満がある方は、まずは自分から相手に向かって挨拶しましょう。

それでもそっけなく返されてしまった場合は、パートナーとコミュニケーションを取りたいと思っている旨と、なぜきちんと返事を返してくれないのかを確認する必要があります。

なんとなく聞きづらい事ではありますが、この先ずっと問題解決させないままでいると、その関係がずるずると続いてしまいます。

少しでも関係を修復するためにも、まずは自分から相手に挨拶してみましょう。

 

目を合わせない

ちゃんと相手の目を見て話をすること・話を聞くことも挨拶を同様に重要です。

目を合わせてもらえないということは、近づいてほしくない・話しかけられたくないというサインになってしまいます。

・目を合わせない←自分から相手の目を見て話しかける

相手が常にスマホや別の何かに夢中になっている場合は、「何してるの?」と、相手の目を見て話しかけてみると良いです。

それでも顔を向けてくれなければ、相手の都合を聞いた上で、「私もこういうことで喋りたい・相談したい」と会話を生み出してみると良いでしょう。

 

会話しない

会話=自分や相手を理解する・理解してもらう行為です。

コミュニケーションの根幹とも言える会話ですが、これも大事にしましょう。

 

お子さんを持つご家庭だと、子供の世話をしている方が、パートナーに話したい事が増えます。それはどうしても子供とではコミュニケーションが取りづらいことと、育児に関する出来事や相談をパートナーと分かち合いたいからです。これは男女どちらでもそうなります。

その気持ちを知らずに、子育てに関する相談をされている時に適当な返事をされたら...どう思いますか?

パートナーとお子さんを大事にしたいなら、会話の大事さを見逃してはいけません。

・会話しない←相手を理解する努力と、自分を知ってもらう努力をする。話し方を見直す

会話をしたいのであれば、相手に「今日はどうだった?」と聞いてみるのが一番効率的です。

そうすれば相手からの反応をもらえて、そこから会話を発展する事ができるからです。

自分が話したい場合、「ちょっと〇〇のことで聞いてほしいんだけど」と切り出し、話しかけてみましょう。

 

例えば我が家では、「今いい?〇〇のことで相談なんだけど」妻からよく話しかけられます。

まず話しかけられた冒頭で何のことについて話すのか・話す目的は何なのかを明示した上で会話します。

形式ぶって話しづらいわ!と思われるかもしれませんが、その会話の目的が何なのかを相手に伝えることで、相手にも会話する共通認識を持ってもらうことができます。それはつまり「相手の話を聞こう」としてくれるのです。

これは男性からすれば、奥さんにされたいことランキング第一位じゃないかな〜と思っています😅

 

スキンシップしない

ちょっとしたハグなりキスなりは、言葉ではないコミュニケーションとして我が家では大事にしています。

7秒ハグをすることで夫婦で安心感を感じる事ができる上に、オキシトシンという愛情ホルモンが分泌され、精神的安定を得られます。

いつまでも仲良くいるために、スキンシップは欠かせないでしょう。

 

ただしこれに関しては、特に女性側のホルモンバランスや授乳期によっては嫌がられる場合もあります。男性側にとっても、照れ臭さやスキンシップへのトラウマ・潔癖症などがあるかもしれません。そういった状態であれば、無理強いしないように注意しましょう。

・スキンシップしない←一方的に求めず、まずは自分の考えを言葉で伝える

スキンシップを取りたい場合、いきなりやると拒否されてしまう恐れがあります。

まずは言葉で伝えることと、どういったスキンシップまで許されるか確認しましょう。

 

家族の問題を一緒に解決しようとしない

家族がいればいるだけ、トラブルも多くなります。

そんな時に家族=チームとして立ち向かうことができれば、どんな問題も対処できますし、そうでなくても家族の団結は強くなります。

それを「子供のことはあなたが解決してよ」といった態度をしてしまうと、一気に関係性が崩れます。

少しでも自分にできることはないかを探すことと、現状の問題把握のためにもパートナーから事情を話し合いましょう。

・家族の問題を一緒に解決しようとしない←自分に興味を持ってもらう前に相手の問題に興味を持つ

「うちは最初からそんなふうに向き合ってくれない」と、パートナーに理解してもらえないご家庭もあるかと思います。

そういった場合、相手の価値観(何を考えて、何を大事にしているか・そこに家族のことはどれだけ考えているか)についてよく話を聞いてみましょう。

勇気がいることかもしれませんが、仲の良い夫婦でいることを1人で悩んでも仕方ありません。

それに相手に興味を持つことで、相手にも自分のこと・家族のことに興味を持ってもらえることも充分に考えられます。

少しの勇気と相手への関心で、家族仲良くいられる関係を作りましょう😊

 

まとめ

個人的には「家族の問題」に関するところがハードル高いかな〜と思っています。子供の成長や、時間と共にぶち当たる壁が出てくるからです。

それでも自分が決めて選んだ人生ですし、責任は自分にあり、誰かのせいにしても仕方のないもの。お金にせよ人間関係にせよ、解決する方法はきっとある!と思って考えていけば、良い方法は見つかると思っています。

夫婦仲良く、幸せな家庭にしよう!

といったところで終わりたいと思います。ご覧いただき、ありがとうございました😊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA