【夫婦関係】すれ違い→ケンカしてからの仲直り、どうする?

こんばんは。夫です( ̄︶ ̄)今日は

【夫婦関係】すれ違い→ケンカしてからの仲直り、どうする?

というタイトルで、我が家で実際にあった仲直り方法を、実際に怒ったエピソードを基にお話したいと思います。

 

まさに今日、夫婦喧嘩をしました😅

きっかけは僕の「クリスマスツリーを片付けよう🎄」の一言でした。

12月26日でクリスマスの時期は過ぎたので、片付けるべきかと思いました。

しかし家族内でのクリスマスは今日やる予定でした。

その計画や準備は全て妻が行っており、ツリーの準備も先月に妻と子どもでやっており、子どもへのプレゼントも妻が準備し、妻が今朝渡していました。

何もかも妻に任せてしまっており、準備も何も自分が関与する隙が無く、それが去年も一昨年も同じでした。

そんな調子であったので、妻は夫に頼ることなくすべて実行しておりました。

今年はそれだけでなく、すでにママ友同士で子どもも交えてのクリスマス会に参加していたこともあり、

そんな状態にあったことを夫である自分は寂しく疎外感を感じるとともに、

家族クリスマスは今年は必要ないのでは?😥

と、半ばいじけ気味に思ってしまいました😅

(本当に自己中心的な思考で妻に申し訳無かったと思います💦「なんか協力させて」と、こちらから早い段階で言えればよかったのですが、そう思った時はすでに何か意見を言うようなことができる状態ではありませんでした。そもそも後で何か言っても、「行動と実行できる責任を有していない自分が口を挟むのはおかしいな」とも思ってました。)

夫婦ですれ違うタイミング①お互いの誤解が生じている

 

そんなことを考えていた僕とは裏腹に、妻は家族でのクリスマスをとても大切にしていました。

料理も数日前から食材等の準備をしており、「自分一人でやり切る!」という情熱をもっておりました。

そんな中、僕がツリーを片付けようとしてしまったため、妻としては怒り心頭👿

「家族のためにやってるのに、なんで台無しにするんだ!」という気持ちだったようです。

そこから妻がツリーを片付け、料理も面倒になってしまったようで泣きそうになっていました😢

 

そこで僕は冒頭の事情と「自分にも協力させてほしい」という心情を打ち明け、なんとか妻に機嫌を直してもらい、夕食の準備を再開し、僕も準備に参加させてもらい、なんとか楽しいクリスマスを迎えることができました。

(その食事中、子どもがケーキ食べたさに夕食を食べず、ケーキもホイップクリームしか食べずにほぼ全ての料理を残した揚句「なんかちょーだい」と言って親を怒らせましたが😅それは別の機会でお話します)

 

このように夫婦感での思い違いや誤解がある場合、いつかどこかでそれを解かないと痛い目に遭いますね😫

夫婦ですれ違うタイミング②「言うほどのことではないけど...」を言わないこと

 

今回の夫婦喧嘩(というか僕の勝手な思い込み)の反省として、少しでも「モヤッ」とするようなことがあった場合(この時はクリスマスツリーを準備していた時または子どもにプレゼントをあげた時)、なんとかしてでも心情を冷静な言葉にして相手に伝えるべきだったと思います。

自分が原因であるのはもちろんですが、それでも夫婦として自分も何かしらで携わりたいと思っていたので、

「別に今言わなくても、大した問題ではないし、わざわざ言わなくて良いかな...」

と思った時こそ、逆に相手へ自分の気持ちを打ち明けることが大事だと思います。

それをしないと勝手な誤解を生んだまま、わだかまりが出来てしまい、その誤解をずっと引きずったまま仲違いを起こしてしまうこともあるかもしれません。

僕の場合で言えば、毎年末は仕事のことで頭がいっぱいになるし、クリスマス当日も家族をないがしろにしがちだったので、今回は完全に夫である自分が原因です。

 

関係を悪くする前にも!悪くしてしまった直後にも!大事なアクション3つ

 

紹介してきたようなことがありましたが、今後家族仲良く過ごしたいですし、家族が大事なので、せめて自分のせいで家族仲を悪くさせないようにするために、今回学んだアクションを3つ紹介して、まとめにしたいと思います。

それは

1.夫婦何でも言い合える関係を築くこと

2.すれ違う要素を作らないような環境や仕組みを家族で考えること

3.最悪すれ違いが起きてしまっても、そこから修復するために最善を尽くすこと

 

この3点が大事だと思います。

すれ違いを起こす要因として、「言った言わない問題」もあると思います。

今後の予定、家族の目標、計画していること等、どれもどちらかだけで進んでも、良い方向へは進みません。

そのための対策として「メッセージアプリの活用」「ホワイトボードに書く」これは2.で記載した「すれ違う要素を作らない仕組み」を作ることにオススメです。

 

ぜひとも我が家と皆さんの夫婦関係が素晴らしいものであり続けることを願い、終わりにしたいと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました^_^

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