こんにちは。旦那です🤠今日は
「愛の瞑想」実践してみた!
というテーマについて書きたいと思います。
「最高の休息法」という本の中に紹介されている瞑想法のひとつ「やさしさのメッタ」をやってみました。
瞑想というと、
☹️はいはい、スピリチュアルなことでしょ〜
😑瞑想とか坐禅とか、そんなことやりませ〜ん
と思われがちですが、基本は10分間、最低でも5分間目を閉じて座っているだけで大丈夫です。
わざわざ足を組んだりする必要もなく、椅子やソファに座っても良し、なんならベッドで横になってもできますよ🤤
具体的な方法と体験談については、本編でご覧ください。
夫婦関係(パートナー)、良くないんだよな😥
かといってどうしたらいいか分からないし、人に相談できないし…😭
こう思っている方へ、この記事に書いてあることを実践してもらうことで、
・日常でモヤモヤする出来事や考え事が減る
・集中力が増す
・夫婦、家族、パートナーと過ごす時間を大事にできる
上記のメリットがあります!ぜひ最後までご覧いただき、解決のきっかけになれば幸いです😊
目次
〇瞑想法
・基本:目を閉じて呼吸の回数を数える→5〜10分
・瞑想しながら「家族(大切な人)へ幸せになってほしい(◯◯が幸せでありますように)」と願う
〇妻に「好きだ・愛している」と気持ちを伝える
〇実践した結果
〇まとめ
「愛の瞑想」実践してみた!
瞑想法
基本:目を閉じて呼吸の回数を数える→5〜10分
基本姿勢は、椅子に浅く座って背もたれせずに背筋を伸ばし、目を閉じ、腕は脱力して太ももの上に置きます。
瞑想というと「床に座って足を組む姿勢」を想像する方が多いかもしれませんが、瞑想する姿勢の目的は「脱力と集中をすること」なので、椅子を使っても使わなくても、自分のやりやすい(取り組みやすい)方法で構いません。
この状態から、呼吸をします。
特別な呼吸法はなく、鼻から吸って吐いて〜を繰り返すのみです。
ポイントとして、この呼吸をする感覚に意識を向けることが重要になります。「吸った空気が鼻から肺に入っていく感覚」「吐く息が鼻を抜けていく感覚」「全身(脚や腕、頭や耳)に空気が触れている感覚」など、体の感覚を感じることで余計なことを考えないようにします。
最初は慣れなかったり、気が散って余計なことを考えがちです。そんな時は、呼吸に合わせて数字を1〜10まで繰り返し数えることをお勧めします。
吸って吐いて1回、これを10まで数えたらまた1から数える。といった要領です。これを1日最低5分、慣れてきたら10分行います。
瞑想しながら「家族(大切な人)へ幸せになってほしい(◯◯が幸せでありますように)」と願う
瞑想に慣れてきたら(「余計なことを考えないようになれたかな」と思えられたタイミングで)、今度は大切な人を思い浮かべてみましょう。
その人を想像し、心や体の変化が起きるか感じ取ります。「心が暖かくなった」「気持ちがほっこりした」といった変化に気づくことができると思います。
そしてその大切な人を想像しながら「◯◯(さん)が幸せでありますように」「◯◯(さん)が心穏やかでありますように」と心の中で願います。
この「大切な人を想う」ことが「やさしさのメッタ」と言われる瞑想法です。
妻に「好きだ・愛している」と気持ちを伝える
僕は瞑想中に「妻と2人の娘も、幸せでありますように」と願っています。僕がこの瞑想を実践して1ヶ月経ってくると、家族の存在に深く感謝できるようになりました。
そして妻に「おはよう」と挨拶した後、「いつもありがとうね。愛してるよ😊」と自然と言えるようになりました。娘にも「大好きだよ〜☺️」と伝えています。
普段考えていることが、体現できるようになった瞬間でもあります。
実践した結果
妻に愛と感謝を伝えると、妻からも「ありがとう、私も大好きだよ」言葉をもらえて、満たされた感情になる
僕が妻に伝えた言葉がそのまま返ってきて、「大切なパートナーから『好きだよ』と言われると、こんな気持ちになるんだ!」と発見しました☺️
まとめ
いかがでしたか。
「変なのろけや瞑想について書かれているなぁ😐」という印象を持った方もいるかもしれませんが、この瞑想には「本当に自分が何を大切に生きていきたいか」を考えるきっかけになります。
大切な人の幸せを願いながら瞑想して、愛情を言葉と行動で伝えよう!
といったところで、終わりたいと思います。次回作にも、ご期待下さい。最後までご覧いただき、ありがとうございました😊