こんばんは!ぷちゃ母です(*’ω’*)
我が家では今日いちご狩りの予定を入れていました。しかしこのご時世です。いちご狩りをキャンセルすることにしました。
その代わり、休日にイチゴパーティーをすることに( ^∀^)
【春のコロナ禍】お家でオススメの過ごし方
①イチゴパーティーの方法
「用意した物」
イチゴ3種
他のフルーツ(パイナップル・マンゴー・バナナなど)
トッピング(チョコレート・ホイップクリーム)
ケーキ(今回はチーズケーキ)・クラッカー・クレープ生地
可愛い紙コップや紙皿など
・いちご狩りに行くと最低2種は用意されていることが多いですが、スーパーで購入するときにお財布と相談し、3種はいけるのではないかと思ったので、イチゴ3パックを買いました。
今回は章姫・あまおう・紅ほっぺを1パックずつ用意しました🍓
・他のフルーツですが、こちらは完全にお好みです。用意しなくても楽しめると思います。
・トッピングは板チョコを細かく砕いてレンジ600Wで1分チンして溶かして使いました。
ホイップクリームは蓋を開けるとそのまま使える物にすると洗い物少なくなって簡単です。
・ケーキですがこちらは私が作りたかったということと、以前イチゴと一緒に食べたら美味しかったので用意しました。他にもクラッカーにクリームチーズ・クレープ生地などもいいかもしれません( ´∀`)
・紙コップや紙皿は100円ショップで用意したもので、こちらもパーティーには欠かせないですね(^^)
②いちご狩りとの比較
まず金額ですが、私たちが行こうとしていたいちご狩りは静岡県浜松市の農場で、大人2人、3歳1人で約5000円でした。そしてお家イチゴパーティーで用意した食材は全部で約3500円でした。
😀いちご狩りのメリットとしては時間制限内に食べ放題、摘み立てが食べられる。他にもプチ観光ができる(←自宅から少し遠出した場合)
😔いちご狩りのデメリットは開始から割りと早い時間で飽きる・満腹になる。行くまでの交通費がかかる。満腹になっても元を取らなければと必死になる。トッピングの持ち込みなどがある程度制限されている。
😀イチゴパーティーのメリットは移動しないで家で気楽に食べられる。トッピングなど自由に用意できる。満腹感で苦しくならない。
😔イチゴパーティーのデメリットはイチゴのフレッシュさはいちご狩りには敵わない。イチゴを自分で摘んでその場で食べるという体験ができない
メリット、デメリットをざっとまとめましたが、これを比較したところイチゴパーティーのメリットの方が我が家には断然大きかったです。
いちご狩りが一番美味しいと言われている12月末から1月にかけては予約がどこもいっぱいで取れないときにもこの方法ならイチゴをお得に楽しめるのではないでしょうか。
もちろんイチゴを死ぬほど食べたい方はいちご狩りの方が合っていると思うのですが、我が家はそうではないので来年もこの方法でイチゴを満喫できればと思っています。
③感想
いちご狩りに出かける楽しみももちろんありますが、このコロナ禍で季節を感じられるイチゴパーティーは我が家にとっては楽しい思い出になりました。控えめに言って最高です( ´∀`)
今回は他にも3種のフルーツを用意してみましたが、いちごの味が少し分かりづらくなってしまったところもあったので、他のフルーツも用意するときはイチゴを先に食べ比べしておいて、その後他のフルーツを食べることをお勧めします。でないとせっかくのいちごが台無しになってしまいますからね( ;∀;)
市販のホイップクリームは洗い物も出ないし楽だったのですが、甘過ぎたので時間に余裕があるときには生クリームから泡立てるといいかと思います。
チョコレートもすぐに固まってしまうため、フォンデュ用の鍋があれば使えます( ^∀^)
娘も夢中でイチゴとチョコレートを頬張っていました。親としても娘の喜んでいる姿を見られて嬉しかったですが、これでスーパーに行く度にイチゴをせがまれることも想定しておかないと…
④まとめ
イチゴパーティーの提案はいかがでしたか。
もう少し暖かければ公園でテントを広げて楽しむのもありだなと思ったのですが、3歳の子供がいてたくさんの生モノを持って出かけるのは私たちにはハードルが高い気がしたので、お家で手軽にできることが一番のメリットかなと思います。
コロナ禍でなくても娘もイヤイヤ期でどこかに出発するときだけでも体力を使うので、今回のようなお家で手軽にできるイベントを考えていければ出先でのイライラも減るのではと思いました。
家族のお家でのイベントを計画することによって、お家を掃除しようとする気にもなれますし、お家をお気に入りの場所にできるのではないでしょうか( ^∀^)
最後まで読んでくださってありがとうございました^ ^