こんばんは 夫です👨
今日は「子どもから学ぶこと ~一人遊びでアウトプット~」と題して、子どもの一人遊びの意義について考察したいと思います。
今日の投稿を読んで頂ければ、我々大人にも 行動に活かせるヒントが見つけられるかもしれません^^
それでは本題に入ります。
今日仕事から帰ってきた時、うちの娘が動物のぬいぐるみを使って ままごとをしていました。
その様子を窺ってみると、どうやら幼稚園で遊んだことや学んだことを、ぬいぐるみと一緒にやっているようでした。
この行動を見て僕は、「幼稚園で学んだことの復習をしているのでは?」と思いました🤨
その行為が ただの遊びなのか本能なのかは分かりませんが、幼少期の子どもというのは、遊びを通じて沢山のことを学んでいるようです。
見たり触ったりしながら五感を働かせて、その物体や目の前の出来事を理解しようとしているのです。
こういった行動は、幼少期、年齢を重ねるにつれて だんだん行わなくなるのではないでしょうか。
学生の間であれば、宿題という形で、その日に学んだことを帰宅してから復習するものですが、大人になると、その日の出来事を家族に雑談形式で話す程度しかありません。
ここに「子どもは天才」と呼ばれる所以があるのではないでしょうか。
子どもは何時でも 学ぼうとしているのです。理解しようとしているのです。そもそも この世に生まれてから、母に愛されることで「他人」を知り「社会」に触れる赤子にとって、この世のあらゆる物事に対して 理解が追いつくはずがないのに、
それでも子どもの「理解しようとする姿勢」というものには、大人の我々も、今一度 見習うべきものがあるのではないでしょうか。
子どもと遊んでいて、「この子は何が楽しくてこんなことをしているんだろう」と思うことがあっても、
そんな時は「この子はこの子なりに、何かを理解しようとしているんだ」という温かい目で見守ってあげたいなと思いました。
この記事が少しでも多くの方のお役に立てれば幸いです。
今日も ありがとうございました^_^