【家事】こどものおもちゃってどうしてる?

こんばんは!ぷちゃ母です(*’ω’*)

子育て中のお母さん、お父さん!子どものおもちゃってどのように保管していますか?

我が家は私がミニマリストを目指すことになった時、子どものおもちゃも同じように気になって仕方ありませんでした。

義理の実家も私の実家にも進んでおもちゃを買ってくれる人が少数で、それに誕生日やお盆など特別な時のみなので私たち親が買い与えない以上、おもちゃが山のように増えるような事はありません。

しかしそんな中でも誕生日、クリスマスとおもちゃは増えていきます。どんどん増えていくので、子どものおもちゃも減らしたくなりました。

子どもとはいえ人の物ですので、自分の物のように捨てることはできません。

私の理想は子どもと一緒に手放すものを決めることですが、現実は断捨離の時間!!と決めて進めても初めはよくてもすぐ遊びながらになってしまって結局進みません。

なので同じような種類のおもちゃを集めて「この中でバイバイするものを決めよう」と言って2種類でも減らすことができればOKと急いで一気に手放すことはしなくてもいいのだと考えました。

まだ減らしたいと思えば子どもの機嫌がいい別の機会にでもすればいいのです。

 

その人の考え方にも寄りますが、私たち夫婦はあまりおもちゃを買い与えたくないタイプです。もちろん成長に必要なおもちゃとゆうものは買ってあげるべきだと思うのですが、流行のおもちゃをどんどん与えたり、子どもがそのおもちゃに興味を示したからといって特に考えもせず与えるのはいかがなものかと思うのです。

安易におもちゃを買い与えるよりはおもちゃを買う分貯金し旅行に回したり、子どもに色んなことを体験させたりする事にお金を使いたいと考えます。

そんな考えを持っている私たちですが、今までこのおもちゃはあるべきだと思ったおもちゃを紹介します。悪魔で本当に一般的なものなのですが、それについて以前公文の先生に聞いた事と私の考えを話したいと思います。

*積み木・ブロック

つみきって乳幼児の発達に様々な役割を与えてくれます。いつの時代でもファーストトイは”つみき”になるぐらい子どもたちに人気のおもちゃです。おもちゃ全般によるのかもしれませんが、積み木やブロックは空間認識能力を上げてくれます。イメージする力や視空間性の情報処理に行う能力が上がり、右脳が発達します。立体の表は見えても裏側は見えません。しかし見えない部分を認識することが出来るのが積み木やブロックになります。

娘はつみきを0歳の頃から愛用しています。初めは握るところから、次に積んで遊ぶ、最近は色んな積み木を合わせてお家にして遊ぶ、おままごとのケーキに見立てて遊ぶといった遊び方をします。立体形をどこまで理解しているかは分かりませんが、公文の先生に聞いたことは積み木などの立体形を四角や三角と言わず、立方体や直方体、三角柱といいながら子どもと遊ぶことで、子どもが小学校に入っても苦手にはならなくてすむんだと教わりました。

*ぬいぐるみ

ぬいぐるみさえあれば我が家ではどこでも遊べます。女の子と男の子で遊び方はかなり違ってきますが、基本的にはおままごとです。ぬいぐるみって本当に色んな所に売っているため増えてしまいがちですが、菌の温床と思って大きめなぬいぐるみは購入しないことにしました。

ぬいぐるみは不安な時の安定剤のようなものだと考えています。小学生になっても高校生になっても、幼少期にたくさん遊んだぬいぐるみを大切にしている人はたくさんいますし、相棒のように扱うことで母親の身代わりのような存在にもなり得るのではないかと思います。

*パズル

娘の場合パズルにはまっていた時期があり、2歳の時に4歳~5歳児向けのパズルを1人で完成するなど、得意とする遊びであると思っています。これもまた右脳を鍛えるのに大切なおもちゃです。最近はおままごとばかりでパズルもやる回数は減ったものの、やり始めたら集中してやることができます。

しかしパズルって子どもが眠たかったりしたときにやり始めると最後まで終わらない時がありますよね?そんな時どうしてますか。そのまま片付けますか。パズルなどの最後までやり遂げることで達成感を得られるおもちゃは、まず親と一緒にやってみることを提案する→やると言った場合は親が先にやってみる→やらない場合は親が最後までやり遂げることが重要なのだそうです。

*絵本

これについては幼少期で一番必要な物だと考えています。そして絵本もおもちゃの一つにするのなら我が家では絵本が一番場所を取っています。これは私のの自己満足でもあるのかもしれませんが、子どもに自分から進んで絵本を手に取って自分で読んでほしいという思いからです。

私は1日5冊以上は必ず読み聞かせるようにしています。どうしても出来ない時は後日でもまとめて読みます。最近の子どもたちは小学校に進んで宿題をするようになっても、文章を読む力がなさすぎるのだと公文の先生が嘆いていました。それは乳児期に絵本をあまり読んでこなかったからだと断言しておられました。絵本の楽しさって大人にはなかなか気づけないです。私もそうでした。しかし絵本の本質を理解することで、読んでいる親も絵本を好きになることが出来ます。図書館に一緒に行くのが楽しみになりますよ!

絵本の本質や、絵本の読み方についてはまた別の記事に書こうと思います。

 

こんな具合で、我が家にはざっくり分けて8種類のおもちゃが置いてあります。2人目用に取ってあるおもちゃもあるのですが、ブログを書いている最中も子どもがどのようにして遊び方を変えていくのか楽しみになってきました。

子どもの遊びは子ども主体にしたいのでできる限り広い心で見守りたいと思っています。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました!(^^)!

 

 

 

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