いじめから20年経った今

こんばんは!ぷちゃ母です(*’ω’*)

文部科学省によると、昨年はいじめによる自殺者が過去最多となったとの調査が公開されました。

今日は過去にいじめを受けた経験を基にお話をしたいと思います。

その時の日記が残っていたりする訳ではないので、あくまで私の記憶の中の事を書きだしたいと思います。

*このような記事を読むことが辛いと感じる方は読むことをお控えください*

エピソード

小学校時代

きっかけは”恐らく”ですが、5年生に入り少し派手目な子たちと友達になり遊ぶようになったのですが、自分とは合わず、途中から遊ぶことを止めたことでした。ゲーセンに行っては皆でお小遣いが無くなるまで遊ぶといった事をしていたのですが、そのためにお小遣いがなくなるのは嫌で嫌で仕方なかったので、私は自然とその子たちと話さなくなって行きました。

その後も他の子と遊ぶといったこともなく(途中でグループの仲間に入れるタイプではありませんでしたので)、次第にクラスで孤立するようになっていったのです。

その事が11歳の少年には奇怪に映ったのでしょう、その事を噂され「あの子とは話さない方がいい」「あの子には触れてはいけない」といった事を指示するリーダーみたいな子が私を菌呼ばわりし、家庭環境なども探っていかれました。

当時は実妹が大病を患って入院していたため母が家におらず、祖母が母代わりでしたので、余計な心配をかけたくないと家族には一切話しませんでした。

その時の気持ちというのはつらい物だったのだと思うのですが、日が経つにつれて自然と記憶の中から消えていきました。

6年生になりクラスの中で友人が数人出来たのですが、夏休み明けくらいから段々と距離を取られるようになり、友人はどんどん減っていってしまいました。

ですがそれもまた誰にも打ち明けることはせず、自分の記憶の中に閉じ込めておくことしかしていなかったと思います。

中学校時代

小学校の時の経験があり、「友達を作る」という行為を敢えてせずにいたので、1年生の時から一人で孤立し、自由に誰かと組んで何かをするといった授業や行事があると酷く緊張していました。

2年・3年も同じような状況で、やはりリーダー的男の子からの直接的な嫌がらせを受けていました。

別のクラスに友人が出来たので、その友人と放課後に遊ぶことが唯一の楽しみでした。

家庭では妹も退院し母も家に戻ってきていましたが、この頃から両親の仲が一気に悪くなっていきました。

ですので家にも帰りたくなく、夕飯ぎりぎりまで帰らなかったり、中学に進学しても結局自分の心の内を誰にも打ち明けることはありませんでした。

高校の進路を決める時も、敢えて同級生が行かないような少し離れた場所の高校に決めていました。

高校で心機一転、自分を変えたくて仕方ありませんでしたので、友人作りからスタートして、なるべく明るく振る舞うようにして過去の自分を葬り去ろうとしていました。

根っからの自分の性格もあるので、簡単に自分を変えることはできませんでしたが、「いじめられていない」「クラス内に友人がいる!」というだけで、何もかも楽しく、今までにないくらい勉強も捗りましたし、試験で良い結果が出ると親も喜んでくれ、それが私にとっての自己肯定感の成長だったように思います。

20年経った今

最近はニュースでもSNSでのいじめが絶えないと報道されています。芸能人でさえ誹謗中傷に苦しみ自ら命を絶つ人がいます。私がいじめに遭っていた時代は幸い田舎暮らしでしたので、小学生で携帯電話を持っている子は身近にはいませんでした。家に帰っても常に悪口と隣合わせだとしたら誰でも耐えがたいものでしょう。

当時の気持ちや状況などは年月が経つにつれて忘れて行きますが、いじめられていた事実があることは変わりません。大人になって様々な事が起こる上で、あの時の経験があるからこそ超えられたこともあるのではないかと思うのです。現在その当時の経験が糧になっているとすれば「大抵の人を許すことが出来る」であると感じています。

私は今でも当時のいじめた側の子の顔ははっきり覚えていますが、現在「許す」ことは出来ていると思うのです。

そして親の立場になって育児の勉強を進めていく中で気づいたことなのですが、「いじめる側にも何かしらの家庭内で問題がある」とゆうことです。

いじめている子も何か大きな不安を抱えているのだと思います。それは「子の責任」ではなく、「親の責任」です。そしてその事実を知らないことも大きな問題だと思ったのです。

ですから…私は子どもの幼少期のうちに自己肯定感を高め、困難にも立ち向かって行く力をつけて行きたいと強く心に決めています。子どもが思春期になったときこそ側にいて悩みをいつでも打ち明けられる家庭環境を目指していきたいと思っております。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました!(*^^*)

 

 

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