こんばんは、旦那です🤠今日は
【奥さん必見!】「言わなきゃ分からない問題」を解決する方法
について解説します。
ある夜の出来事ですが、妻と子どもとソファで座って遊んでいた時でした。
僕は何かの通知が来たタイミングでスマホを触っており、通知の件が終わった後も引き続きなんとなくスマホを触り続けておりました。
それを見た娘が「ママのスマホでYouTubeが観たーいー👧」と言い出し、それを嫌がる両親の反応を見てギャンギャンになってしまいました。
なんとかなだめて子どもを寝かしつけ終わってから、妻が僕に言いました。
「あなたがあの時スマホいじってたからそうなったんだよー。なんで辞めなかったの?😡」
そんなことを後で言われてもその時気づいてなかったので、それを説明したらさらに
「・・・気づいてるもんだと思ってた😡」
なんやそれ!気づいててスマホいじらんし!!と思い、そこからプチ口喧嘩してました🌀
そんなことがあったので、「このことを今後の自分の教訓にせねば!」と思い、この記事にまとめてみました。
このブログを見ていただいている皆様にも、ぜひ何かの参考になれば幸いです。
それでは解説に行きます。
目次
〇教訓
・「言わなくても理解してほしい」は間違い!?
・「言わなくても分かるだろう」→どうして!?
・結論:何でも言って伝えてしまおう
〇まとめ
教訓
1.「言わなくても理解してほしい」は間違い!?
この時のエピソードとして、スマホをいじっていた自分が「子どもに見られている」ことに気付いていませんでした。
ですが妻はこの時子どもと僕のことを見ていたので、「ちょっとあなたスマホやめなよ」「子どもが見てるよ」といった言葉をかけられる立場であったのです。
僕が子どもの視線に気づいていようがいまいが、妻として声をかけれるのに、そこで旦那に一言かけなかったという選択を妻がしていることになります。
特に男と言う生き物は、「言わなくても分かってほしい」ということに不快感を覚えます。
それはなぜかというと、あくまで僕個人の見解ですが、会社で上司や周りの仕事の進捗等、他人の機嫌や考えていることを察しようと神経を遣っているためか、家庭内でそういった神経を集中させることをしたがらなくなるからです。
そういった「家庭でも子どものことやパートナーのことを考えていてほしい・察してほしい」というのは単純に旦那さんの許容範囲を超えたことをさせようとしているようなものです。
ただでさえ子どもと一緒にいる時間が短い旦那さんに、「察する能力」を期待するのはやめましょう。
男である自分が言ってしまうのは間違っているかもしれませんが、「旦那というのはこういうものだ」と割り切って捉えていただければ幸いです😭
2.「言わなくても分かるだろう」→どうして!?
「私が気をつけているから、パートナーも同じく気をつけているだろう」という意識が僕の妻にはあったそうですが、人が注意を払う物事は人によって違います。
我が家で例えると、妻はパジャマを脱ぎっぱなしにする癖がありますが、「キッチンはきれいに保ちたい」という考えでいます。そして僕はその逆です。
人によって物事の優先順位は変わります。なので自分が気をつけていることでも、他人は気にしていないことだってあります。その誤解はぜひ解いていただきたいです。
3.結論:何でも言って伝えてしまおう
結局のところ、問題があればひとまずパートナーに言葉で説明する必要があります。
男は「言われなければ分からない生き物」です。
どうか過度な期待を辞め、対話をしてお互いの考えをすり合わせていってください。
その時の伝え方については、過去記事を参照していただけると嬉しいです。
まとめ
いかがでしたか。
パートナーの考えを理解するためにも、とことん話せるよう努力するとともに、話をお互いにできる関係構築をしていきましょう。
「いちいち言わなきゃ分からないなんて😒」という気持ちも非常に良く分かりますが、「言わないという選択を自分がしているんだ」という気持ちになれば、考え方やパートナーの見え方が少しずつ変わってくるのではないでしょうか😉
といったところで、今回のお話を終わりたいと思います。
次回作にも、ご期待ください。ご覧いただき、ありがとうございました(^^)