こんにちは。旦那です🤠今日は
【実際どうなの?】育休8日取りました
というテーマのお話をします。
妻が出産のため、産前産後にお休みをいただきました。
そして育休明けに出勤日した時のこと。久しぶりの仕事で、不在間に溜まっていた業務にバタバタしましたが、家事・育児にもバタバタしていた感覚のおかげか、心の余裕がどこかにありました😅
そして仕事を終えて思ったのが、
産前産後の育休って「取れて当然」みたいに思ってたけど、実際に取得した後だと考え方が変わるなぁ…🤔
というものでした。
そのモヤモヤっとした気持ちを記事にして、これから育休を取得しようとする方に見てもらいたいと思います。
最近「育休取得しよう!」っていう風潮は強いみたいだけど、実際のところどうなんだろう?🤔
といった疑問を持つ方もいらっしゃると思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。
目次
〇休暇期間
〇育休反対派に思うこと
〇「育休は権利」って、正しい?
〇まとめ
【実際どうなの?】育休8日取りました
休暇期間
僕が取得したのは、出産予定日前の平日に、3日分溜まっていた代休を取得しました。そして予定日通りに無事出産となり、出産後の平日に「育児参加のための特別休暇」を5日間、合計で8日間取得しました。それを土日含めて12連休を取得できました。
育休反対派に思うこと
自分の職場の先輩に、
「自分の都合で気持ちいいことしておいて、その上仕事を休むなんて、考えられねーなぁ🤬」
と、なじられました。
それを言われた僕の感情は、
「家族を増やすことにそこまで言うか⁉️しかも2人目が産まれることに対して、そこまで言う⁉️」
と思いました😡
「男の育休取得」に反対する又はネガティブな意見を持つ人というのは、子育ての苦労を知らないか、子供にわがままを言わせないように育ててきたか、その人の家庭に何かトラブルがあったからではないか、と個人的に思いました(あくまで僕個人の勝手な推察です)。
「育休は権利」って、正しい?
職場に復帰し、先輩方に進めてもらっていた作業の進捗状況を聞いたり、溜まっていたタスクの確認をしておりました。そしてそのうちの2コ事業を、先程苦言を言われた先輩も担ってくれていました😐
僕が担当する業務は、もう1人の先輩に引き継いでいました。なのでまさか嫌味を言ってくる先輩が僕の仕事をやってくれているなんて思いませんでした😓
この出来事を機に、考え方が変わりました。
それまでは「育休は権利」と思っていましたが、自分の仕事をやってもらっておいて、この権利を振りかざして自分を正当化することはできないなぁ…と。
「国の制度」として権利があるのは実際ありがたいし、国としても「少子化を防ぐための施策のひとつ」として備えるものであると理解できます。ただし育休を活用できるのも、職場環境良いところで働いている人だけであって、そうでない人はそうそう休めないのも現実です。国としては、「良い社会」を作るためにも「働き方改革」や「コンプライアンス強化」というものをやっているんだなぁ…と思慮します。
僕の弟の職場で、1年間育休を取得する男性がいるそうです。その方の職場では、その人と同じ職務をする人が3人いて、「自分がいなくてもなんとかなる体制」ではあるそうです。ただしその育休を取得する方の上司は「1年も休むか?」という感覚だそうです。
ご家庭の都合もあると思いますし、僕はその人の都合を聞いていません。なので意見を言えないのですが、実際にこういう職場の考えも考慮しないといけないんだな、と思いました。
まとめ
今回は育休取得について思うことをまとめてみました。
出産を控えているご夫婦の方にはもちろん、今回の記事について思うことをコメントしていただけると幸いです。
育休はタダ休みじゃない!家族と職場両方トラブルにならないよう、ケアしていこう!
こんなところで終わりたいと思います。ご覧いただき、ありがとうございました。次回作にも、ご期待ください。