【マニュアル化必至】子どものギャンギャン対応

こんばんは、旦那です🤠今日は

【マニュアル化必至】子どものギャンギャン対応

について解説します。

 

またも娘のギャンギャンに怒りそうになりました👹今回はお風呂で事件が起きました🚔

娘とお風呂に入ったは良いものの、「そろそろ出ようか」と声をかけた時に「出たくなーいー」となってしまいました👧

そして湯船に浸かり続ける娘を、とりあえずそのままでいいやと思い、自分が湯船から上がりタオルで自分の体を拭こうとすると、なんと娘がタオルをお風呂に浸かったまま没収しようとするのです。

それで渡したタオルを湯船に入れて「パパお風呂出ちゃダメー」「アヒルさん取ってー」と言ってきました(この時点では心はまだ冷静です😅)。

それから5分程待ち続け、「そろそろ自分が風邪を引いちゃうかな」と思い上着だけ着たら

「パパ服着ないでー!!アヒルさん持ってー!!お風呂出たくなーいー!!パパ好きじゃなーいー!!」と、娘が怒り爆発してイヤイヤMAXになったのです。

そこで僕は妻とバトンタッチし、娘をなんとかお風呂から出してもらい、事件を終えた次第です。

 

すっっっっっごくイライラしてしまい、その後の夕食でケロッとして遊び食べしている娘に、何度もイライラをぶつけそうになりました。とりあえず握りこぶしで壁ドンすることで一時的に発散したことにより、娘に手を出すことはしませんでした。

 

こんなことがあったので、どうすればギャンギャンになる娘にイライラしないで済むかを考えました。

ちなみに以前の事件については、こちらをご覧ください。

今回の記事は、前回からさらに育児本で得た知識を取り入れ、自分なりに出した結論についても盛り込んでおります。ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。

【怒るべきか否か!?】子どもへの𠮟り方



 

ぷちゃ家旦那の「イヤイヤ娘」への対応

 

1.どんな理由があろうとも手は出さない

子どもへの暴力は、叱るためでも注意を促すためでも、どんな理由があろうとも許されません。

それをすれば一時的に言うことは聞くかもしれませんが、子どもに恐怖心を植え付けるだけで、その後の子どもの人生において、常に他人に怯えた生活をさせてしまうからです。

気の強い子ならば親の指導に耐えうるかもしれませんが、その子が大きくなっていけば、その暴力をその子が他人に振るうようになってしまいます。

気の弱い子であれば、一度の暴力から立ち直れないようになり、ずっと親の強迫観念から抜け出せない人生になってしまいます。

僕自身、あまり自尊心というか自己肯定感を持たぬまま社会に出ました。

そこで「自分には自信がない」「何をやってもうまくいかないからやらない」というチャレンジ精神も持ち合わせなかったので、16歳~25歳の期間というのが今思えば苦痛でした。

特に親の暴力が頻繁だったというわけではありませんが、父は厳しい人間でした。その上、僕の兄と弟が褒められることが多く、自分は比べられてばかりでうつむきがちの少年でしたので、いわゆる「良い子」ではありませんでした。

このように、暴力がもたらすものが良い事の何一つとして無いことが分かります。

どんなに子どもに腹の立つことがあっても、暴力で解決しようとするのはやめましょう。

 

2.イヤイヤ期は「自我が芽生えつつあるから」

子どもの行為というのは、大人には理解できないものが沢山あります。

そして言うことを聞かなかったり、ご飯を食べなかったりこぼしたり、お風呂に入りたくなかったり出たくなかったり😅、寝たくなかったりということも同じく然りです。

そういったものは、子どもの自我が芽生えつつあるからです。

自分という存在を確立しつつあるから、他を否定して「自分の意見を言える」ようになってきたということです。

 

3.自己中心的でも成長の証

これが「自己中心的だ」と捉えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、これはこれで成長の証なのです。

イヤイヤ期というのは、子どもの成長に必要なステップなのです。だからこそ「イヤイヤ期」というものがあるようです。

「こんなに手のかかる子どもでも、これが普通なんだ。どんな親も苦労しているものなんだ」と思えば、少しは子どもにイライラすることが減るのではないでしょうか。

少なくともぷちゃ家では、わが子のイヤイヤに悪戦苦闘している親がいます😅

なのでイライラすることもあるかもしれませんが、「いつかはこの時期も終わりが来る!」と思って辛抱しましょう✊

 

まとめ

いかがでしたか。

自己肯定感を育むためと家族の平和のために、子どもの気持ちを受け入れ続けるしかないというのが結論です。

すぐには解決しませんが、娘の成長とともに解決すると信じて、やれることをやって全力を尽くすしかないと思います。

といったところで、今回のお話を終わりたいと思います。

次回作にも、ご期待ください。ご覧いただき、ありがとうございました(^^)


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