こんばんは、旦那です🤠今日は
【ダメ夫確定!】やってはいけない夫の行動
というお話をします。
SNSのコミックエッセイで、子育て・結婚生活に関するものが数多くあります。
その中でもよく目にするのがネガティブだったりマイナスな気持ちになるものが多いように感じます😥
そういうものの方が共感を得やすかったりするので、作品の題材にネガティブ要素のものが使われるということは理解しています。
それでも「これ本当の出来事なのか!?」「こんな人、ホントに世の中にいる!?」という気持ちになります😓
本当にひどいものだと、フォローせずに読むことすらすぐ辞めるものもあります。
そんなものの中から、「自分はこんな人になりたくない!👿」と思った強烈に印象に残ったものを列挙したいと思います。
これに書いたものは、奥さんに言ったりやったりしてはいけません。絶対に!
世の旦那さん必見です。そして思い当たる旦那さんを持つ奥様方にも、このブログを旦那さんに見せつけてあげて下さい。それでは本題に行きましょう👊
やってはいけない夫の行動
1.妻への暴力・暴言・嫌がらせ
暴力に関しては言わずもがな。絶対にいけません。そもそも結婚するくらい大事な相手に暴力を振るうこと自体、自分には理解不能です。
そこまでではないにしても、程度の軽いものだといわゆる”嫌がらせと捉えられるスキンシップや物言い”もあると思います。
我が家でも僕は妻の鼻を押したり、ほっぺぷにぷにといった軽いちょっかいのようなことはしています。
これは結婚前からやっているもので、妻の了承も得ていますし、妻の嫌がるタイミングではしないようにするといったルールもあります。
これらは僕たち夫婦なりの愛情表現やスキンシップとしてやっているものです。
それを一方的な悪意のある(受け取り手が不快に感じる)いじりやボディタッチなどは、ただのいじめに過ぎません。
本当に良好な関係でいたいのか、それとも夫が妻にマウントを取りたい関係を続けるための行為なら、最低な行為と言えるでしょう。
2.妻を他の家族と比較してダメ出しする
これは恐らくですが、幼少期の家庭環境やドラマ等の影響、旦那さんの願望等々から、勝手なイメージが旦那さんの脳裏に刷り込まれている可能性もあるかと思います。
夫婦共働きで奥さんが家事・育児をやる家庭というのが、世の男性が「理想とする奥さん像」であると思われます。
こういうものを旦那さんが勝手に作ってしまっているかもしれませんし、そしてそれを自分の奥さんに押し付けてしまっていたら最悪です。
これらの思い込み・思い違いを旦那さんが自覚しているかしていないか、また旦那さんの想像する「理想的な夫婦関係」というものがどういうものか、これを確認するべきです。
夫婦でよく話し合い、奥さん側の意見をしっかり聞いて理解してもらわないといけません。
3.家事・育児への非協力的態度
先ほどの話であった、旦那さんが思っている「理想とする奥さん像」の中にある「家事・育児は妻がするもの」という考えがあるかもしれません。
そのために旦那さん自身が家事・育児をする気が無いかもしれません。
例え専業主婦であっても関係ありません。その家に住んでいるのは誰ですか?
奥さんだけで生活しているわけではありませんよね。旦那さんも一緒に住んでいるんですから、旦那さんも家事をするのが当たり前です。
何をどれだけやるかは夫婦で話し合って分担したり話し合えば良いのであって、最初から何もしないのはダメ。
我が家では洗濯物とお風呂掃除、ゴミ関連は僕がやってます。平日で天気が良い日中に洗濯物が溜まっていれば妻がやってくれてます😄
おまけ.ぷちゃ家旦那がやらかした失敗
ブログ内で「家庭の関係を良くしよう」と言ってる自分でも、妻に怒られることがありました。
それは「寝室でお笑い動画を観て笑っていたこと」でした。
子どもがぐずった時に自分も子どものケアをしようとするのですが、決まって「パパ嫌!寝てて!」と言われるこの頃です。
そのため、妻が子をあやしてくれているのですが、その後子どもが落ち着いて寝静まった時、妻は毎夜の疲れ等で悲しくて泣けてくる時があると言います。
そんな中、旦那の布団からクスクスと笑っている音がして心底妻は「イラァっっ..」としたそうです。
(翌朝ガチギレされました。そしてめちゃくちゃ謝りました。そしてなんとか仲直りしましたが😅)
世の旦那さんも、経験あるのではないでしょうか。
まだの方、未然防止のためにも覚えておいてください☠
まとめ
いかがでしたか。自分の思う最低な夫というのは、
1.妻への暴力・暴言・嫌がらせ
2.妻を他の家族と比較してダメ出しする
3.家事・育児への非協力的態度
という3点について述べました。
基本的に「自分が奥さんの立場になって考えて」みれば分かることだと思いますが、相手の気持ちを汲み取れない男の気質というものはあります。
僕もそこだけは申し訳ないと思うところなので、そこはしっかりと言葉にして、お互いが考える「理想的な夫婦像」を目指していっていただきたいと思います。
といったところで、今回のお話を終わりたいと思います。
次回作にも、ご期待ください。ご覧いただき、ありがとうございました(^^)