こんばんは。夫です👨
今回は
「こんな親になるな!子どもとの向き合い方~アドラーの教え①~」
と題して、子どもへの向き合い方について投稿したいと思います。
子に対する、親の介入
皆さんは、子どもと遊ぶときや、家にいるときの何気ないやりとりの中で、うっかり子どもの人生に介入していませんか?何でも親のやることを理解させようとしていませんか?
これらは、私たち大人が子どもと過ごすうえで考えておかなければならない重要なポイントです。

そう思われるかもしれませんが、考えてみてほしいのです。
「早く着替えなさい!」
「早く食べなさい!」
「お皿で遊んじゃ駄目!」
こんな風に、子どもに強制や制約をしていませんか?
もちろんこういったことは、教育として必要です。
ですが、親だからといって、子どもの行動を何でも強制するのはどうかと思います。
少なくとも僕は、子どもにはなるべくのびのびと育っていってもらいたいと思っています。
親子といっても、関係はあくまで対等
僕が言いたいのは、
子どもを1人の人として、対等に向き合っていますか?
と問いたいのです。
親と子の関係は、生まれた瞬間から上下関係でしか無いのでしょうか。
それだけではないはずです。
根本的に、親であれ子どもであれ、「成長したい、幸せになりたい」と願う一人の人間です。
そこには、上も下もなく、他者への敬意(リスペクト)というものがあります。
そんな目線を、子どもにも向けてみるのはどうでしょうか。
まとめ
いかがでしょうか。要点をまとめると、
1.子どもに過剰に介入するべきではない
2.子どもの存在に感謝するとともに、リスペクトしよう
というお話をしました。
自分自身、親になってから幼少期を振り返り、そして世間の教育について触れて思うことがあります。
それは、
なぜ親は、子どもの行動を理解してあげられないのか。
この問題を少しでも解決できるように、この投稿がお役に立てれば幸いです。
なおこの記事には、「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」という書籍を参考に、
我が娘とのやりとりを自分なりに落とし込んだ上で紹介させていただきました。
今回のお話を終わりたいと思います。ご覧いただき、誠にありがとうございました😄
次回作にも、ご期待ください(^^)