こんばんは!ぷちゃ母です(*’ω’*)
今日はパパがこれをしたらママが喜ぶ行動4選を紹介していきます。
*自分がワーママでないため、家庭内育児をしているママさんの目線になります
妻が夫にして欲しいこと4選
①子供と遊ぶ
②子供とお風呂に入る
③力仕事
④声をかける
⑤まとめ
①子供と遊ぶ
平日ママは、子供と付きっきりです。年齢が赤ちゃんであるほどひとり遊びとはかけ離れていきます。
そのため赤ちゃんと過ごす時間が多いママにとっては、パパがいる時間帯で子供と遊んでくれると、少しの間だけでも安心して子供から離れることができます。
私の周りのママさんからこういう事を聞きました。
「夫は子供と遊んでいるつもりでいるのかもしれないけど、初め少しだけ相手して、その後ソファに座ってずっとスマホをいじってるだけなんだよね…」
思い浮かべてみてください。自分の夫がお家でいつもこういう状況で「自分は子供の面倒見てる」と言ってくる夫の事を…。
何度も何度も話し合いした上でこういう状況ならば、自分ならもう呆れてものも言えないです。おそらく夫の育児協力は諦めの段階に入っています。
そして、いわゆる”熟年離婚”という言葉が容易に想像できます。
育児を妻一人で行っていた夫婦は、2人で行っていた夫婦よりも、熟年離婚する確率が圧倒的に高いという統計が出ています。
そうならないためにも、育児に協力的ではないと気づいたならば「2人の子供なので夫も育児参加すること、妻と一緒に悩んで考えていくことが当たり前なんだ」という考えにすぐにでも方向転換してみてください。
そのような考えを持った旦那さんが子供と遊んでくれると奥さんはめちゃくちゃ安心することができ、信頼して育児を任せられます。
②子供とお風呂に入る
「子供が嫌がらない場合」という前提があってのことですが、夫が一緒にお風呂に入ってくれるとめちゃくちゃ助かるんです。
夫と子供がお風呂に入っている間、私の場合、基本的には「名もなき家事」を進めています。買い物リストアップ、カップボードの拭き掃除や、コンロ周りの掃除、子供の幼稚園準備などです。
お風呂のタイミングによっては食器洗いをすることもありますが、どちらにせよお風呂から呼ばれるまで、子供に止められることなく細々とした家事を進められるので、とても貴重な時間となるのです。
特に追い込みやる気アップ型の私にとっては好きな時間のひとつです。
しかし最近は娘が私とばかりお風呂に入りたがるので、この時間の立場は逆転しましたが、唯一裸になってスキンシップ取れる時間なので貴重な時間なことには変わりないです。
この時間も考え方でひとつで変わります。
「仕事で疲れてるんだから、風呂ぐらい一人で入らせてくれ」となるか、「自分は子供とのコミュニケーションの時間が少ないからこの時間は貴重なんだ」と捉えるかで”育児に対する価値観”も変化していくのではないでしょうか。
③力仕事
こちらは言うまでもありません。中には筋肉モリモリで力がある奥さんもみえますが、そうでなければ力仕事は旦那さんにやってほしいものです。
お米をお米ケースに移し替えること・お風呂掃除・布団干しなどを進んでやってくれるととても嬉しいです。
奥さんが妊婦だった場合特に注意してあげてくださいね。
奥さん側は「全然やってくれない」と思うのではなく自分がやって欲しい事を言葉にして伝えるとスムーズに事が進みます。
④声をかける
お互いの問題にもなりますが、一緒に暮らしている年数が多いほど、忘れやすい傾向にあるようです。
それは”感謝の気持ち”です。”家事をして当たり前” ”仕事して当たり前”ではないのです。
一緒に暮らしている家族だからこそ日々の感謝の声かけが大切です。「◯◯してくれてありがとう」これがお互いに、自然とできる夫婦は子供も自然と「ありがとう」が言えているはずです。
この言葉をもらった奥さんは、純粋に嬉しいだけではなく、やる気が倍増しいつもより手の込んだご飯を作ろうと気合が入りますよ( ´ ▽ ` )
⑤まとめ
妻が夫にして欲しい事を紹介しましたが、いかがでしたか。
そしてこれは奥さん側に実践して欲しいのですが、旦那さんに家事や育児をして欲しいと感じたら、まず奥さんの方から⑴積極的に”旦那さんに労いの言葉をかける”事をしてみてください。
その上で⑵自分の気持ちをきちんと伝え、2人で相談してみましょう。そして⑶2人で解決させると夫婦仲、家庭仲がアップしますよ( ^∀^)
最後まで読んでくださってありがとうございました^^